新車のお店|株式会社ON FLEEK (オンフリーク)砺波店 オープン

オンフリーク砺波店 納車 トヨタ 新型 ヴォクシー

1、リアル自動車販売店 創業の思い

 この度、弊社は砺波エリアにリアル店舗をオープンいたしました。「新車のお店」と言いつつ、買取や中古車の販売ももちろんやっております!昨今は、ビックモーターの件やメーカーによる各種の不正問題により、自動車業界として信頼が揺らぎつつある状況です。

一般的に車の買い替え頻度は3年~1数年に1回ですが、砺波市を含み富山県や、その他日本の大多数のエリア・地域でご家庭に1台ではなく個人で1台のケースがほとんどでしょう。これに伴い、1台では3年~1数年に1台の乗り換え頻度がもっと短い頻度で発生しているものと思います。

しかし、そんな購入頻度の高い車にも関わらず機能や性能・買い方によるメリットやデメリットなど個人の方では相当に研究しないとわからないものだと思います。車は、購入頻度の割に不明なことが多い高額な商品と弊社が言い切る所以です。

2、新車も中古車も買い方ひとつで大きく変わる

 車は高額品です。少なくとも、何となく購入するものではないと思います。支払い方を一つとっても現金にオートローン、残クレにリースなど様々な支払い方が存在します。

正直申しますと、残クレやリースで購入されているほとんどの方が損の予備軍です。例えば、残クレの3年・5年の契約満了時の乗り換え比率は高くても30%前後です。残った残金を支払って継続して乗られる方が7割という事です。

最初から長く乗られる予定であれば、低金利の長期ローンがはるかにメリットが大きくなります。なぜなら、残クレの金利が3.7%~4.9%ほどで3~5年乗って契約満了で、そこからさらに再ローンになりますと金利が5.9%以上が当たり前のようです。

なぜ、長期の低金利ローンが残クレやリースよりメリットがあるのかといえば、「お支払の総額」です。現金一括以外にはすべて金利やリース料率という余分なお金が発生します。しかし、現在車は一昔前に比べて非常に高額になってきております。例えば、3.9%で利用する300万円と1.9%で利用する300万円の5年払いでは、約15万円の金利の差額が発生します。

残クレの問題点は、結局全額に対して金利が掛かっていること。リースの問題点は、税金にリース料率や消費税がかかってしまうことです。法人様ならリース(銀行リースに限り)メリットはあると思いますが、個人向けのリースは月々の支払いこそ平坦になりますが、支払いの総額は相当に大きくなってしまいますので要注意です。

3、車は、楽しみとコストのバランスで楽しく乗って欲しい

車を維持することは、非常にコストが掛かります。だからこそ、自分が楽しめる車をいつもより少しお得にそして安心して乗ることが非常に重要だと思います。

日本は、保守的です。より大きな組織を好む人が多くそしてマネーリテラシーも決して高い種族では有りません。しかし、もっと慎重にさらに大胆に考え方を変えている方と、これまでの状況を変えられない方とで非常に格差が広がっているように思います。

たとえば、このHPのブログを書く私は努力だけでありコストは時間ですが、CMに代表される販促を見る機会が多い企業はそれだけ販促費を掛けられるだけの利益を得ているという事です。もちろん利益はお客様からしかいただけません。私は、これまで大手に勤めておりましたが新店舗を出してしみじみ感じていることは「お客様への感謝」です。

立派なお店の建築費や多くの広告は一部の潤いにはなるのかもしれませんが、少しでもお客様へ還元するべくローコスト運営がモットーです。一人一人のお客様と、感謝の気持ちもって向き合える今を忘れず頑張っていきたいと思います。皆様、若輩な会社ではございますが今後ともよろしくお願いいたします。

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