1、30アルファード 2.5S Cパッケージ 買取成約 射水
30アルファードの買取成約です。こちらは、前期モデルで2017年12月までの発売モデルです。2018年1月より後期モデルへマイナーチェンジしております。
買取ご成約ありがとうございます。こちらのモデルは2.5ガソリン最上位モデルS Cパッケージの4WDです。当時は、プリクラッシュセーフティシステムがメーカーオプションの時代です。後期モデルは標準ですが、衝突軽減ブレーキは欲しいですよね。非常に大切にお乗りになられていたことがよくわかる、綺麗な一台です。この度は、弊社へお売りいただきまことにありがとうございます。
2、30アルファードは高値安定が1年以上続く人気モデル
私個人も4台ほど30アルファードを乗り継いでおりましたが、昨年1年でも10台以上は買取させていただいております。売却時期や装備で大きな値動きは致しますが、総じて高値安定です。富山で1番高値を出していた自負もあります笑（内心ドキドキ）
正直この手の車は、オプション装備が多いため価格の変動幅が非常に激しいです。〇〇有→プラス20万円、〇〇なし→－30万円等のように装備で大きく最終価格が変わりますので、詳しいスタッフのいるお店で売りましょうね！
例えば、後期モデルも最初は3眼LEDヘッドライトや2眼LEDヘッドライトはオプション装備でしたし、デジタルインナーミラーやブラインドスポットモニターあり無しでも大きく変わってきます。そして、途中からはDA（デイスプレイオーディオ）が標準となり、S Cパッケージは、3眼LEDヘッドライト＆シーケンシャルウインカー（流れるやつ）が、標準装備となっております。と、少し厄介な変化をしております。
3、乗って良し！売って良し！30アルファード
という事で、今年4台目の入庫の30アルファードですが、2.5のエンジンは秀逸ですね。巨体が思いのほかしっかりと走ってくれます。30アルファードからは、新車時に400万円～550万円付近の車両価格でした。20系から考察しても軽く50万円～100万円近くの価格レンジ上昇をしております。
ここで問題になってくるのが、ちょうどそのころから力が入りだした「残クレ」です。残価設定型のクレジットですが、こちらは、購入時に一定の残価を差し引きし3年後5年後に買い取ってそのまま乗るか、売却して乗り換えするか？を、選択するものです。価格が上昇した以上この買い方での購入もあながち間違ってはおりませんが・・・（それでも長期の低金利の方がお得ですが・・・）
残クレ車両は、買ったところでしか売れないわけでは有りません。残金の一括清算で所有権が出せれば、売却先は自由です！ご家族のライフスタイルが変わり車を小さくしたいや、ハイブリッドモデルに切替したいなど・・・どしどしご相談ください。
一括清算等のご相談もお受けしております。高値売却ならオンフリーク砺波店へぜひご相談ください！
