【感謝】ご成約!新車 60系 新型プリウス 南砺市

本日は、先日ご成約いただきました新車トヨタ 新型プリウス 60系のご紹介です。南砺市にお住いのA様この度は、弊社で新車のご成約誠にありがとうございます。

新型プリウス 砺波市新車のお店|オンフリーク

1、新型プリウスのグレード 魅力と走り

新型プリウスには、排気量1.8リッターのモデルと2.0リッターがあります。

新型プリウスの価格レンジは、1.8リッターのXグレード(基本的には法人向け)が年次改良のため受注停止中。2.0リッターのZ PHEVモデルもオーダーストップ中です。

そのため、KINTO専用の1.8リッターUグレードを除くとG、G E-four、Z、Z E-fourの4グレードのみが現在普通に購入できるグレード形態となっております。                ※E-fourは、電気式の4WDのことです。機械式の4WDと少し構造というか仕組みが違います。

Gグレード→3,200,000円(税込)

GグレードE-four→3,420,000円(税込)

Zグレード→3,700,000円(税込)

Z E-fourグレード→3,920,000円(税込)

となっております。

カラーは、

新型プリウス 車体色 カラー 砺波市新車のお店|オンフリーク

プラチナホワイトパールマイカ、アテイチュードブラックマイカ、アッシュが人気あります。

走りに関しましては、安定感、剛性感など多岐に渡る面において秀逸と感じます。また、30系では高速道路での燃費に難も感じました。50以降はコンピューターの味付けも変わり高速道路での燃費も向上してきている印象です。

また、LTA(レーントレーシングアシス)の操舵支援の仕上がりは秀逸です。ミニバン等で感じるふらつきもないため非常に安定感があります。自動運転の未来を感じる仕上がりになっている点もナイスなポイントです。

2、プリウスのバッテリー上がり?

プリウスには、メインバッテリーとしてハイブリッド用の大型バッテリーが搭載されておりますが、それ以外に補器バッテリーというものも搭載されております。メインバッテリーは、ハイブリッドの機構をつかさどるもので、こちらがダメになるとハイブリッドの機構自体がエラーになります。(単純にガソリン車になる)

以前に比べ、メインバッテリーの故障は10万キロ程度では発生するケースは稀です。これまで3度ほどメインバッテリー上がりを見たことがございますが、30系のプリウスでも20万キロが一つのラインかなあという感じです。

一方、補器バッテリーはエンジン始動用のバッテリーとなっており、システムの機動にのみ利用されるバッテリーです。

こちらは、通常のバッテリー交換と同様ですが、補器のバッテリーは通常のバッテリーに比べて少し高額です。約4万円~といった感じでしょうか。いずれのバッテリーもかなり上がりにくいのもハイブリッド車の特徴かもしれません。

3、国内で購入するプリウスは非常にお買い得!

日本の国内で国産車を購入するのは実は非常にお得です。国内のプリウスは、英国で購入するヤリスと同程度の価格ラインナップです。このあたりはメーカーさんがどの様な戦略で価格設定しているのかはわかりません。しかし、総じて現在の国産車は非常にお買い得なレンジで販売されているという事です。

高額化を続ける自動車業界ですが、さらに2024年6月に一部法律の改定が実施されます。これにより、さら仕様変更を余儀なくされます。このタイミングで法改正に未対応の車種はさらに価格が上昇いたします。日本は、円安とデフレ経済が続いてきた穴を政府がどこで埋めだすのか・・・・

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